保育士とアパレル関係の労働条件にはどんな違いがあるのでしょうか?

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アパレルと保育士の労働条件の比較

全く違うようで実は共通点が多いアパレル業界と保育業界ですが、労働条件はどうなのでしょうか?
就職や転職の際に気になる「就業時間」「休日」「給料」それぞれの面から2つの業界の労働条件を比較してみました。

 

 

就業時間

革の上に置かれた腕時計

 

まず就業時間ですが、どちらも労働基準法により1日8時間と定められています。
就業場所によって細かな違いはあるものの、拘束時間9時間の内1時間を休憩時間としているところが多いようです。

 

また就業開始時間はアパレルの場合、店舗が21時頃まで開いているため9時~18時の早番勤務、12時~21時の遅番勤務の2交代制が取られている所が多いようです。

 

一方、保育士ですが、保育園が7時~19時まで開園している所が多いので早番が朝の7時~15時(16時)、遅番が10時~19時になります。
また日勤として9時~17時の勤務があります。
また園によっては細かくシフトを分けている所も多く、それは利用する子どもの人数によって変わってきます。

 

そして気になるところであろう休憩時間ですがどちらも1日に1回交代で取るようになっています。
しかし保育士の場合、なかなか休憩時間が取れず、子どものお昼寝の時間が休憩時間扱いとなっている所が多いです。

 

 

給料

女性物の財布

 

仕事をする上で一番気になるのが給与面ですよね。
どちらも「仕事の割に給料が安い!」と嘆いているのをよく聞きますが実際どうなのでしょう?

 

アパレルの給与面を調べてみると、だいたい手取り16万程だそうです。
これは保育士も同じです。年収でいうと約200万、他の企業と比べると少ないようですね。

 

ではボーナスはどうなのでしょうか?
アパレルはボーナスがある所もあるようですが、出ない所の方が多いそうです。
保育士は園によりますが年に2回(夏と冬)にある所が多いです。
ボーナスがあるかないかで働くモチベーションも変わってきそうですね。

 

 

休日

休日を満喫する女性のイメージ

 

働く女性にとって休日は仕事の疲れを癒やしたり、ストレス発散をしたりするための大事な時間です!
給与面や就業時間と同じくらい休日を気にする方もおられるのではないでしょうか?
一般企業だと月~金まで勤務し、土日祝が休日という形の所が多いです。

 

しかしアパレルや保育はそうは行きません。
アパレルのような販売業は年中無休でお店を開けている所がほとんどのため、アパレル業界で働く方は月~日の間でシフトを組み、交代で休みを取るようです。

 

シフト制なので事前に休み希望を出すことができますが、仕事が忙しいのがお客さんの多い土日祝なので、平日に休みを取る方が多いです。
平日休みのメリットは外に出かけても人通りが少なく買い物がしやすい、テーマパークの待ち時間が少ないといったところですかね。
アパレル業界で働かれている方の中には「土日祝に休むよりも平日に休む方がゆっくり過ごせるし予定を立てやすい」と言われる方もいます。

 

一方、保育士の場合ですが保育園は基本的に月~土を開園し、日曜と祝日は休園となっています。
土曜は利用する子どもが平日より少ないため数人の保育士が隔週で交代しながら勤務するという形を取っている所が多いです。

 

そのため、保育士には月1~2回土曜勤務が入り、日祝が休日になります。
週休2日制を取っている所だと土曜に出勤すれば平日に1日休みをとることができます。
しかし保育園で週休2日制を取っているところは少なく、月~土の週6日働く保育士が多いのが現実です。

 

また夏休み、冬休み等の長期休みですが、アパレル業界はお盆の時期や年末年始はセールや福袋の販売で忙しいため休みを取るのは難しいので、それ以外の時期で有給休暇を使い連休を取るという方法を皆さん取られています。

 

一方保育士の場合は、お盆期間中は開園している保育所が多いので交代で夏休みを取ります。
年末年始は休園となる所が多くその時期に保育士も冬休みに入ります。
長期休暇を取得できるのは、保育士として働くメリットといえるかもしれません。

 

 

まとめ

以上、アパレルと保育士の労働条件を比較してみました。
就業時間や休日は違うものの、基本的な労働条件はあまり変わらず休日もしっかりと取れているように思いました。

 

給与面も変わりなく、皆さん、もらえる手取り額の中から上手にやり繰りしながらプライベートを充実させているようです。
この記事が少しでも転職の参考になれば嬉しいです。