アパレル販売の現場で活かせる保育士の経験とは?

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保育で培ったノウハウを販売に活かす

働く上で意外な共通点が多い保育業界とアパレル業界ですが、具体的にはどのような経験が転職先で活かせるのでしょうか?
今回は、アパレルの販売職に応用できる保育士のスキルについてまとめました。

 

挨拶がしっかりと丁寧にできる

頭を下げ挨拶する女性

 

社会人の基本は挨拶だと言われます。
挨拶をするのとしないのとでは、相手に与える印象が大きく違ってくると言っても良いでしょう。

 

多くの人と関わることが多い保育士にとって挨拶は非常に重要です。
毎日の挨拶により、保護者や子どもと信頼関係を築いていくことができるからです。

それはアパレルなどの販売業でも同じことです。
新しい服を買おうとワクワクした気持ちでお店に足を運んでも、そこの店員の愛想が悪かったり「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の一言がなかったりすると、モヤモヤとした気持ちが残りますしお店自体の印象も少し悪くなりますよね。

逆に店員の印象が良いと、「ここで服を買ってよかった」「またこのお店に行こう」という気持ちになります。
同じブランドのお店でも店員の対応が違うと、印象の良い方にまた行くことを選びます。そのくらい挨拶が重要なのです。

 

保育現場では、自然と元気良く笑顔で挨拶をするスキルが身につきます。
保育の仕事で身につけた元気のいい挨拶は販売業に転職しても充分に活かすことができるでしょう。

 

 

お店のディスプレイを整えることができる

いつもきれいでごちゃごちゃした感じのない保育室、これが保育園の部屋の印象だと思います。
実はここには保育士の考えがたくさん詰まっています。

 

どうしたら子どもが自分でおもちゃや絵本を出し入れできるのか、危険が少なく安全に過ごすことができるのか、年齢に合った動きができるようになっているかなど予測を立てながら部屋の配置を考えています。
部屋の配置なんて一見、誰でもできるように思いますがこれは経験やスキルがないと難しいでしょう。

 

綺麗なセレクトショップの店内

 

販売業でも、どのように商品を並べたらお客さんの目につきやすいのか、セール品はどこに並べるのが良いのかなどお客さんの目線に立ち、ディスプレイを考えると思います。
常に子ども目線になって部屋の配置などを考えてきた保育士であれば、転職後もお客さんの目線に立ちながら店舗のディスプレイを考えられることでしょう。

 

 

商品の管理ができる

保育の仕事には子どもを保育士たり保護者対応をしたりする他に、子どもに関する書類作成や職員のシフト管理、園内の備品の管理などの事務仕事が多くあります。
園によっては事務担当の職員がいますが、保育士が自分たちでその役割を担っていることが多いです。

 

つまり自分たちで画用紙や絵の具、トイレットペーパーやゴミ袋などたくさんの備品を管理し、在庫がなければ注文をしなければいけません。
業者に電話やFAXなどで注文するので、FAXの送り方や備品の注文の仕方を学ぶことができます。

 

販売業に就くと、商品の在庫を管理し、足りないものを発注する必要が出てきます。
保育現場で備品の管理をしていたなら、販売業に就いたとしてもスムーズに商品の注文や管理ができることでしょう。

 

 

店内の掃除もおまかせ!

並べられた掃除用品

 

お客さんが心地よく買い物をするためには店内をきれいにしておくことが大切です。
どんなに華やかで可愛い服が並んでいてもお店の床や陳列棚が汚れていると

「このお店掃除されているのかな?」
「商品にホコリが付いてそうで買う気持ちになれない」

というような不安や悪印象を与えてしまう可能性があります。

 

販売業でも掃除はとても重要です。保育の仕事でもそれは同じで、新人時代は必ずと言って良いほど掃除のノウハウを先輩から教わります。
毎朝、毎夕丁寧に室内や園庭、廊下など隅々を掃除し、子どもや保護者が気持ち良く通園できるようにしています。

 

その経験は販売の仕事に就いてもきっと役に立つでしょう。
空いた時間を使い、サッと拭き掃除をするだけでも店内はきれいになります。
こまめに掃除をしてお客さんが喜ぶ空間を作りたいですね。

 

 

まとめ

以上、保育のノウハウを販売業にどのように活かしていくかをまとめました。
一見、役に立つのかなと思うことでも実はどの職場でも活かすことができることがわかりました。
この記事があなたの転職に対する意識を前向きなものにできればと思います。