アパレルワークス ⇒ Vol.7 EGOIST 渋谷109店 ショップマネージャー【スタッフインタビュー “スキ”を仕事にした人たち】
 
 

スタッフインタビュー “スキ”を仕事にした人たち 斉田 みどりさん EGOIST 渋谷109店 ショップマネージャー

女性らしいカジュアル・スタイルを展開するファッションブランド『EGOIST(エゴイスト)』。
アルバイトからマネージャーへとステップアップしてきた斉田さんが、歩んできた道のりとは?

自分を変えたい! と願い、憧れのブランドに挑戦

『EGOIST』との出会いを教えてください。

斉田さん:
『EGOIST』との出会いを教えてください。『EGOIST』の存在は小学生時代から知っていました。高校生の頃は“カリスマ店員”と呼ばれるスタッフさんが雑誌に登場するのを見て、かなり憧れましたね(笑)。
でも当時の私は、原色や柄ものを使ったハデで元気なファッション。お姉さんっぽいイメージの『EGOIST』は、自分にはまだ早い気がして、お店にもなかなか入れませんでした。しかし高校を卒業するにあたり「もう大人なのだから、いままでの自分をがらりと変えたい!」という思いが湧いてきて。そんなとき、地元である関西で『EGOIST』の直営店ができるというニュースを耳にしました。「どうせなら憧れのショップに入って自分を変えたい!」。そう感じて、求人に応募したのです。

面接はどのようなものでしたか?

斉田さん:
面接は3対3のグループ型で、普段読んでいる雑誌のことや、ファッションの参考にしていることなどを聞かれました。一番緊張したのは「今日のコーディネートのポイントは?」という質問。面接ですから『EGOIST』をイメージした着こなしは心がけたものの、ポイントと言われるとかなり戸惑ってしまって…。面接終了後は、きっと落ちてしまっただろうな、という気持ちで返事を待ちました。合格の連絡が来たときは、まさか!? とよろこびも倍増でした。

プレッシャーより店長になりたい気持ちが勝った

東京に来るまでのいきさつを教えてください。

斉田さん:
東京に来るまでのいきさつを教えてください。京都や大阪の店舗をいくつか異動しながら、2年半ほどアルバイトとして勤務。その後、大阪・心斎橋OPA店のサブマネージャーとして社員になりました。同期はすでに社員になっており、私だけが遅れていたのでうれしかったですね。それから2年ほど経ったある日「渋谷109店のストアマネージャーに」という辞令をもらって…! スタッフの面倒をみながら店も切盛りするマネージャーの大変さは、補佐の立場で日々見ています。しかも渋谷109店は『EGOIST』のなかでも核となる店舗のひとつ。プレッシャーは当然ありましたが、それよりもまず「やりたい!」と気持ちが湧いてきて…。不安もありましたが「自分のできることをやれるだけやってみよう」と決めて上京しました。

渋谷109店の第一印象は?

斉田さん:
お客様の反応から売れ筋まで、心斎橋OPA店とはまったく違うことも多くて、最初はかなり戸惑いましたね。流行の早さなど渋谷109店の良い部分を吸収する一方で、渋谷109店にこういう部分があってもいいかな? という点は積極的に取り入れました。たとえば、当時はスタッフ同士で仕事の後に食事に行く機会が少なかったそうなんです。でも、当時の私は東京に友達がいなかった(笑)。だから スタッフをどんどんご飯に誘って、職場ではできないイロイロな話をするようにしたんです。おかげでそれぞれの人柄もわかってコミュニケーションもとれ、スタッフ間のチームワークが強まったように思います。いまは私抜きでご飯に行く機会も増えたみたいですよ!

大好きなファッションの世界にずっと関わっていたい!

ストアマネージャーの魅力・大変なところをそれぞれ教えてください。

斉田さん:
ストアマネージャーの魅力・大変なところをそれぞれ教えてください。自分の意見が直接本社に届いて、企画や商品へと実際につながっていく実感があるのが面白さですね。だから感度をあげる努力は常に欠かしません。スタッフ同士、服装とかネイルとか、「こういうふうにしてみても似合うかも!」とか上下関係を問わず意見をどんどん言い合うようにしています。
大変なところは、スタッフでいたときより、たくさんの情報が本社から入ってきますから、部下に伝えるべきこと・伝えるべきでないことをキチンとふるいにかけて、自分自身で管理する責任が大きくなった点でしょうか。とはいえ、本社との風通しがいい会社なので、何かあればすぐ相談に乗ってくれますから「すごく大変!」というわけではありません。

これからの目標は?

斉田さん:
具体的な役職などではないのですが、服や美容に対してずっと高いモチベーションを持っていられるよう、努力する自分であり続けたいですね。『EGOIST』にいても、新作商品が届いていまの流行をいち早く感じたり、次のシーズンはどう展開するのかなどを知ったりするのが、やっぱり好きなんです。この先いくつになっても、ずっと大好きなオシャレに関わっていられる、そんなふうに生きていきたいと思っています。

『EGOIST』のこんなところもスキ

『EGOIST』のこんなところもスキ

『EGOIST』のスタッフには衣類のレンタル制度があって、洋服を買わなくては働けないわけではありません。それでもカワイイ服がたくさんあるから、着ているうちにどうしても欲しくなりますよね(笑)。 そんなときは、社販制度を利用して購入できるので助かっています!

ある1日のスケジュール

12:00

12:00 バックヤードで内勤
遅番の日は12時出勤。バックヤードで売上げ報告や連絡ノートなど、本社から届く書類をチェック。

12:50

12:50 朝礼&店舗へ
遅番スタートのスタッフを集めて朝礼。連絡事項を伝えて、いざお店へGO!

13:00

13:00 在庫&ディスプレイのチェック
店頭の在庫を確認したら、トルソーに着せている商品をアクセサリーまで入念
にチェック。

16:00

16:00 休憩
1時間のお昼休憩。スタッフと一緒に近所のお店でランチ。

18:00

18:00 入荷予定のカクニン 
本社から、明日入荷予定の商品明細がFAXで到着。お客様も多い時間なので、店とバックヤードを行ったり来たり!

21:00

21:00 閉店
翌日のコーディネートを決めたら、レジ締め&掃除で終了。

22:00

22:00 退勤
いつもより30分早く終わったので、スタッフとご飯を食べて帰宅!

面接担当者が語る採用ポイント

渋谷109店は『EGOIST』の一番店。その店長に斉田さんを選んだのは、忍耐強く仕事へ取組む姿勢と、かたよらずに多くの意見を取り入れる、明るく前向きな人柄が評価されていたからです。接客するうえで大切な礼儀や言葉づかいは、入社後でも私たちが教えられます。現在どんな知識があるかより、ファッションが大好きな気持ちで、多少言葉づかいを間違っても一生懸命自分の意見を言える。学ぼうという気持ちで新しいことにも挑戦する。そんな服好きで明るく元気な人材が活躍できるのでは、と考えています。

本社 営業部販売課チーフ 鈴木 絵美さん(すずき えみ)

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